薬局求人について
そして前職のことを書こうかな。
前職は調剤薬局チェーンの総務人事を任されていて。
まー薬局は今でも薬剤師不足、そして薬局事務員の離職が高いこと。
勿論会社の風土の問題もありますが、離職率3年で40パーセントはあったかな。
高いですよね。
少しでも薬剤師や薬局事務（医療事務）に興味がある人の役に立てばと思います。
薬剤師は新卒以外は殆ど、エージェント絡みからの紹介です。求人サイトを見て応募なんていません。エージェント会社に登録して紹介を待つ。国家資格って羨ましいですね。紹介してくれるって…
大手はエムスリーキャリアさんですね。ここに登録しておけば間違いないです、担当者とのやり取りは全て電話対応です。
いや、それぐらいエムスリーさんの担当者は落ち度がなくレベルが高い対応力がありますので、心配はいらないです。
が、面と向かって安心して面談をしてくれるのはリクルートさんやマイナビさんやアポプラスさんですね。特に地方に支店があり面談をしてくれる所も登録しておくと助かります。複数登録しましょう。
12月～3月、6月から9月までは薬剤師が動く季節ですので、相当人事担当者への電話が鳴りっぱなしになります。
それイコールライバルが多いってことです。みんな動くし、条件がいいところにはいい人物を当てたがるのが紹介会社です。
いい会社ってのは、離職が少ない 条件面があやふやでは無い 大手でしっかりしている等。薬剤師を入れた後に問題が起きにくい会社ほど、いい人材を入れて、担当者は次の紹介案件を回していた来たわけですね。なので、転職の時期って重要です。
賞与の査定時期がどの会社もあるので、今の時期だと3月までに入社すれば冬の賞与には間に合いますが、何より時期が大事です。
繁忙期などに有給消化などを含み抜けられる等、離職するとはいえ迷惑にならないよう心がけることです。
