薬剤師の転職回数について【重要です】

薬剤師の転職回数についてネットでは色々書かれていますが、
結論から言いますと

 

重要です。

 

採用担当者から見ると転職回数が多い薬剤師は直ぐに、また転職するのではないかと言うマイナス面を気にします。
ご存じの通り高額な紹介料を払い雇い入れている中、3年未満で離職されたら大赤字です。30代前半までに転職3回それ以降勤続5年以上の転職でしたら見る目も変わりますが、直近で2年前後での転職を繰り返していた場合、僕はお断りしていました。

 


ただでさえ薬剤師は社会的な経験が少ないためコミュニケーションを取りづらい環境もあるでしょう、そんな中トラブルメーカーになりうる転職回数が多い人物は避けます。

ただ、転職が難しくなるわけではありません。

学歴と経歴です。学歴は言わずともですが、病院務めと調剤勤めの違い、これは大きいですし、調剤もどの門前だったのか科目にもよりますし総合門前だと評価は高いです。更に学会や研修などの資料作り等ができると、クリニックのドクターにも気に入られるでしょう。
僕が採用を見送った人物は人間味が無いようなスペックだけで生きていた薬剤師は採用してきませんでした。それこそお金目当てで郊外薬局を指名してくるような方や、土日休みしか興味が無いような方は。
やはり医療関係に携わるのはホスピタリティが備わっていないと、権利ばかり主張する薬剤師になってしまいます。希望年収にプラス支払いでも欲しいと思わせないとね。

そこを前面に打ち出さないと面接通過は難しく、採用担当者は最終決裁者へプラスの印象では話さないでしょう。面接のポイントはまた今度。

不登校の始まり3

そう、スケート体験があり、俺はというと勿論リンクシューズが痛いのも嫌だから緩いサイズ感のシューズを選びリンクへ入場したのだが、お気づきの通り緩いサイズ感だから、立つのもやっとだし、フラフラしてコケるしで手すりの掃除要員と化していた。

そんな中ミキちゃんグループはスイスイと滑っており、さすがだなぁと思ったいたところ、タケシもスイスイとまではいかないが、リンクの中央で滑っている。
アイツめと悔しい目で見ているとなんとミキちゃんと会話し始めた。何とも言えないジェラシーが芽生え、手すりの掃除も止め、後ろからくる掃除要員2号3号に邪魔とばかりにどかされていたが、その時の俺の顔はどんな顔をしていたのだろう。

マスク今ならあります!

スケート体験も終わり、2日後ほどの放課後、タケシグループとミキちゃんグループで相変わらずジャレていた。しかし、どうも二人の空気が親密度が増している。
それを子供ながら感じていたし、タケシグループの他メンバーもそう感じているのか、タケシとミキちゃんの間に入ろうとしない(立ち位置の場所として)
「もしかしてこの二人付き合おうとしている?いや、すでに付き合っている?」

まだまだ、子供だから付き合うの意味や定義等分からないが、好き同士っていうことは間違いってことはわかる。

当時は、【うちの子にかぎって】ってなる田村正和が先生役をするドラマがあり、当時の小学生のリアルをコメディタッチで表現していた。そのときの神回である、

転校少女にナニが起こったか?

これが恋ということ知る作品であり(磯崎亜紀子かわいかったなぁ)思春期の衝撃的な作品でした。このことについては、別で書こう。またチェッカーズの主題歌もよかった。切ない。

何か二人でニヤニヤしているし、何やらデート的な話もしている。二人だけでジャブを打ち合って確かめ合っているような。男外野連中はボンヤリと女外野連中は同じようにニヤニヤして聞いている。多分そうなんだろう二人が好き同士という階段を登ろうとしている段階を見ているんだ。そう俺は思い確信し、現実を受け入れられる筈もなく、大好きなミキちゃんを大嫌いなタケシが彼女にするなんて…目の前が真っ暗になり吐き気もしてきて、その場を逃げるように家へと向かった。

泣きながら

エムスリーキャリアさん

 エムスリーキャリアさんについてですが。
 薬剤師転職の王道!エムスリーキャリア

こちらは薬剤師 登録ナンバーワンです。それイコール一日に複数の担当者から紹介予定の電話が入ります。ここに声がかからなくなると薬局自体の存続も危うい。評判的にね。

登録者が多いからと言って対応は雑ではないですが、非常に担当者によってクールな対応の方もいます。それほど案件を回していかないと決められた期日までの紹介が厳しくなるからでしょう。

そもそも電話だけの対応で高額な紹介料が手に入るのはすごい商売です。我々もエージェントさん無くして採用は難しいのでありがたい反面自分たちでの採用を見直す必要もあるのでしょう。

話を戻して、紹介案件が多いということは、それ相応のスキルがある担当者を育成しているということ、それと薬局の情報も多く持っているという事。
それはスピーディーだということです。薬剤師の皆さんも早く次の職場が決まれば安心ですよね。複数エージェントさんへ登録されると思いますが、いい条件を引き出してくれる所を見極める必要もあります。ただ、お願いするだけではなく自分でも見る聞く判断は必要です。そこで重要なのが処方箋枚数です。もちろん皆さんお分かりだと思いますが、一人頭の処方箋枚数のほかに営業時間と時間外の確認も必要です。

人気は土日祝休みの国公立門前がよいでしょう。しかし、勤務時間の条件が良いところは額面が低くなるのも忘れないように。
何を重視するかですね。

 

今日の転職活動

今日の就活は自分を紹介していくれる方へ、直接お会いしてお話してきました。
合計3名紹介者してくれる方がいて、勿論面接通過確約では無いけど、ありがたい。

来週に現在内定を頂いている先に答えを出す必要もあり、次に控えている面接 を早める必要があり、内定先には額面で相談をする必要がるし、控えている1社は仕事内容に超興味ある以前に、代表の考えが自分にあってそうで、あとは自分のこの経歴をどう見てくれるか…だけどね。そこは面接でアピールする。どこで働くかより、誰と何をするかが重要だとおもう。収入は一旦凹むが、上げる自信もある。もう一度リスタートするんだ。

 あと2社面接。いやもう1社あるんだけど、そこは期待せず。

ありがたい話だよね。紹介してくれるって。だって、リクナビさんやマイナビさんで書類審査で落ちまくりよ。人事担当 をしていたからわかる、だって俺みたいな経歴者だったら落とすもん。けどね?俺だったら俺を面接したいな、会ってみたいなと思うけどな。なんなんだこいつって。だけど年齢や肩書で面倒くさそうと思われるも仕方ない。

そんな状況の中本当にありがたいので面接で120%自分のやる気を見せて、紹介して頂いた方には恥をかかせないようにしたい。

 

薬剤師の転職についてマイナビ薬剤師さん編

薬局人事担当ともなると、毎日エージェントさんから電話が鳴りやみません。

いや、結構盛ったな。結構鳴りますに変えよう。

安心して話を進めてくれるのがエムスリーキャリアさん。

ここは間違いないです、圧倒的な登録者数と薬局への紹介の速さで、慣れている担当者さんが橋渡しをしてくれます。エムスリーキャリアさんについてはまだ後日。

今回はマイナビ薬剤師さんです。基本的に薬剤師との交渉は電話が殆どですが、支店があるエージェントさんは実際に面談をして人物像を伝えてくれるエージェントもあります。アポプラスさんとはかそれが強いかな。

マイナビ薬剤師さんも会える人会いたい人については極力面談をしているようです。

エムスリーキャリアさんより後発であり、規模感も違いますが一生懸命に丁寧に、話を進めようとする姿勢は企業カラーで見えます。結構必死なんでしょうね。

しかし、言葉を強く使うとまだ未熟です。担当者さんのレベルが老舗に比べると見劣りします。

ただ、やはり大本が大手就職サイトということもあり、親身になってくれるところはさすがです。専門性には欠けるますが、リク〇ビさんと比べれば僕は印象が良いです。

担当者でも満足度を感じる事が出来ますし、実際、紹介され入社した薬剤師もマッチングは良かったと言っておりました。おススメです!

 

登校拒否の始まりその2

ここから登校拒否の切っ掛けの2つが同時に回り始めるわけですよ。

トップグループに入れない僕は、当時親友と呼べる友達も居らず、性格的に難がある2人と一緒にいました。またその彼が好奇心旺盛でS気が強い子供で、たぶん今思えば俺のことを下に見て、優越感に浸っていたのでしょう。俺は俺でそれも当時感じていたわけで、余計に学校生活がツマラナイ毎日でした。

当時好きだった女子。そうだな仮名でもいいから名前を付けよう。ミキちゃんにしよ。今後ミキちゃんね。

ひょんなことから、ミキちゃんグループと…めんどくさい嫌な男子も名前を付けよう…タケシにすることにする。

ミキちゃんグループとタケシグループが何かの学校イベントでグループになるわけですよ。授業中は会話もないけど、ある日の放課後からタケシとミキちゃんが会話をするようになり、俺もその中に入ってはいたけど、勇気がない俺はミキちゃんを慕うグループナンバー2女子と話をしてお茶を濁してました。それでもミキちゃんの近くに入れるだけで幸せでした。

その数週間後に学校の行事でスケートリンク体験が行われ、そこから始まってしまうんだな…現実を受け入れたくない事実が。

 

登校拒否の始まり

とにかく毎日毎日、学校に行きたくなくて、その理由は5年生になると時間やら距離やら分数やらで勉強についていけなくなっていた自分もいて、隣に住んでいた国立大の大学生のお姉さんにも家庭教師を頼んでいても、どうも俺はバカなんじゃないかと思い始めた時期でもあったわけで、劣等感も覚え始めた時期。

そして当時大好きだった女子がいて、その女子は誰が見ても誰でも好きだったアイドルでした。そうだな当時の中山美穂のような、色黒で八重歯があり勉強はそこそこスポーツは万能。そして性的な目覚めも早いタイプ。だって5年生なのに少額6年生を読んでたもん(え)
ミポリンも好きだし荻野目洋子も好きだし、何だったら南野陽子も好きだった。誰でもよかった。んなこたないけど、女子には興味深い少年でした。教育実習の大学生にも声かけたりしてたもんな。

話は飛んだけど、そんな女子に俺は恋していた。が、そりゃ不釣り合いも自分でも分かるわけ。太ってるし勉強中途半端だし、跳び箱も飛べない逆上がりもできない。

モテるはずがない

いや、これが20代で大逆転でバリバリモテ始めるわけですが…

 

割と早熟だったもので気づいてしまうですよね自分の器に。短距離の測定の時も、足が痛いとか言い訳言うし、そのおかげで一時期は言い訳言う蔵というあだ名も付けられる始末。変にプライド高かったのね。

ジョブメドレー